2020年10月28日
2ヶ月に一回「赤札作戦」という整理整頓活動を行っています。
工場内に置かれているものは「無ければならないもの」と「有ってはいけないもの」の2種類に峻別されます。それを職制全員の目で見て指摘して、記録に残し毎回フォローしていくというものです。そして廃棄するものには「赤札」を貼っていきます。
いきなり劇的に改善するというものではないですが、徐々に工場内がものづくりに「無ければならないもの」が「あるべきところ」に置かれるようになってきます。
工場管理はこういう地道な活動の積み上げです。